近頃は、騒音トラブルが増えています。直接当事者同士で話し合うとトラブルになることもあるようです。マンションの場合、まずは、管理会社を通して上の階の人に注意をしてもらう方法が考えられます。
そのような方法では解決しない場合、騒音をやめさせる手段としては、民事調停や民事裁判を申し立てて、騒音を出すことをやめることや騒音を減ずる措置をとるよう求めることや、また騒音により健康を害しているのであれば、損害賠償請求を求めることが考えられます。その他、判決までの措置として、騒音を出すことを禁止する仮処分が考えられます。
ただ、生活をするにあたり、音を立てずに暮らすことは不可能ですので、ある程度の騒音については受忍しなければならず、直ちに法的措置をとれるものではありません。
また、法的措置を取るには騒音があることを裏付ける客観的証拠が必要となります。まずは、騒音の時間や状況等を詳細に記録に残すことが有効です。騒音の程度の計測については、役所で騒音計を貸し出しているところもありますので、それを利用するなどして計測することができます。一度弁護士にご相談ください。 |